台風が続いて釣りになかなか釣りに行けてません。今週も釣りではなく久々キャンプへ行ってきました。
行き先はお気に入りの国営まんのう公園にあるキャンプ場『ホッ！とステイまんのう』です。
シーズンオフ間近の寒い中、防寒対策を整えて行ってきました。
このキャンプ場のお気に入りの理由は、まず『サイトが広い』です。テントとターフを立てても余裕です。
そして『サイトシンク』がすべてのサイトに付いてます。ちなみに炊事棟に行けばお湯も出ます。
芝でペグもささりやすいですし、ＡＣ電源も付いてます（別料金）。
管理棟にお風呂もあります（大人300円）。そして『利用料金も安い』。
キャンプ場だけの評価でもトップクラスですよね。
奥がテント、手前がターフ。余裕の広さです。
そして『まんのう公園』でいっぱい遊べること。ふわふわドームや芝生広場、遊具も充実してます。
それらがすべて無料ですので、子供連れで行くには絶対おすすめします。
陶芸やピザなどの『体験教室』も色々ありますので、ホームページで時間を確認してから予定を立ててください。
広大な芝生広場。無料遊具の貸し出しも有り。
夜はライトアップもあります
そして『讃岐うどん』。まんのう公園周辺には有名店や地元の隠れた名店がいっぱいあります。
今回行ったうどん店の食べ歩きレポートを作ってみました。
どれもまんのう公園から車で30分以内です。→2017/11 讃岐うどんツアー
■キャンプでの防寒対策
１１月に入ると夜はほんと冷えます。しっかりと防寒対策をしてのぞんで下さい。
《テントの中》
一番重要なのはシェラフですね。冬用のシェラフを選んで下さい。
タイプは『マミー型』の方が体に密着するため寒くないですよ。
メーカーのお薦めは『モンベル』です。雪山登山にもよく使われるメーカーですので。
11月までの一般のキャンプ場で使うなら#3（春秋用）で充分だと思います。
素材はダウンがいいですが、高価なのがネック。。。
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《食事の時》
食事の時の防寒も大事ですよ。寒くてゆっくりできなければせっかくのキャンプの楽しみが半減です。
スクリーンターフが一番お薦めです。閉め切ったときの体感温度はかなり変わります。ただＢＢＱは煙で無理なので鍋で一杯！になりますね（笑）。
次に焚き火です。体が煙り臭くなるのが欠点ですが、『キャンプ』を満喫できる時間になります。
ほとんどのキャンプ場が直火禁止なので、焚き火台を用意するのを忘れないこと。
ユニフレームのファイアグリルは焚き火台ではありませんが、ＢＢＱやダッチオーブンにも使えてお得ですよ。
あとは食べ物やお酒で暖まる。。まあ飲み過ぎには注意しましょう（笑）。
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